#カスタムカクノ 開戦。 レビュー フォルカン改造編

#カスタムカクノへの前哨戦、カスタムキャンディ - アナログとデジタルの間で(仮)#カスタムカクノへの前哨戦、カスタムキャンディ - アナログとデジタルの間で(仮)

ツイッター上ではパイロットから発売されたカクノの改造ネタでマスキングテープやスプレーで塗装した者が紹介されています。マット塗装なんかはかっこよくて個人的にも試し...

 

前哨戦を終えて、#カスタムカクノを開始しますが。まずはその前にさらっとパッケージと本体のレビューをします。

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パイロット 万年筆 カクノ ライトグリーン 細字(F) FKA-1SR-LGF

まずこのパッケージの豪華さに自分は驚きました。1000円台の万年筆だとお願いをしないと化粧箱をつけてくれないことも多く、紙袋に入れられる。なんてことも珍しいわけではないのですが、これにはちゃんと箱に納められています。なかなかおしゃれに入っており。好感が持てます。また初めて万年筆を使う人を対象としている万年筆なためか、イラストの入った説明書が添付されているのも特徴です。長さも子供用を強く意識しているのか少し短めです。

(con-20をプレート式コンバーターというのだと始めて知りましたw)

次はペン芯について

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パイロット 万年筆セレモ ブラック・細字

パイロット 万年筆セレモ ブラック・細字

 

 同社製のセレモのペン芯を横に広げた様な作りのペン芯です。パイロットお得意の半透明でインクに染まるペン芯、ではないのは残念ですが5000円台の物と似たペン芯が装着されているので、かなり本格的な作りです。

このおかげでインクをいれてすぐになめらかな書きだしでいることができますし。ここにはかなりこだわっていると思います。

それではフォルカンを実施します。

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まずニブを首軸から抜き取ります。ゴム板がないので抜くことができるか不安でしたが。無事に取り外すことができました。ここで失敗すると1000円をどぶに捨てたことになるので慎重に行います。(ゴム板買おう)

なんとなく光の加減で笑顔がいい感じです(笑)これが加工前の覚悟を決めたすがたでしょうか。(なんの覚悟。。。)

油性のマジックなどで線を引きやすりを当てていきます。

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30分ほど削ったところです。少しフォルカンに近い感じです。少し溝を作るまではかなり削りにくいですが。ペンポイントを気づつけないように注意することと。左右対称でないとあまり美しくないので、左右均等に削ることを意識します。

f:id:g_function:20131126231226j:plain削っているとやすりは目詰まりを起こすので水を用意して、粉を水の中で落としながら削ると常に削りやすいです。

これを金ペンでやると金の粉が水中にぷかぷか浮いているので何ともきれいなのですが、鉄ペンはそうでもないですね。。。

最後に仕上げとして耐水ペーパーの#1000くらいでバリをとり形を整えます。

SK11 耐水ペーパーミニ 30枚入り C#1000

 

さてそうこうしているうちに完成しました。

 

 

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鉄ペンはやはりニブそのものが硬いので、少し削るのは大変であるように感じます。

またやはりどうしても鉄である事実は変えられないので軟らかさは軟らかい金ペンには劣ります。ただカクノ自体がかなり優秀なペンなので書いていて楽しいですね。

比較用に置いたのですが、グランセのような金ペンだと削るのが容易でかつ軟らかさもケタ違いなので、慣れてきたらやってみると面白いかもしれません。

少し書いてみました。軟らかさは確かに金には劣りますが、フォルカン独特のふわふわした書き味は書いていて楽しいものがあります。

価格が安いので友人同士のクリスマスプレゼントの交換なんかで使っても意外性があって面白いかもしれません。

(文責 ふぁんくしょん)

パイロット 万年筆 カクノ FKA-1SR-LG ライトグリーン 31FFKA-1SR-LG (1000)

パイロット 万年筆 カクノ FKA-1SR-LG ライトグリーン 31FFKA-1SR-LG (1000)