Xperia T2 UltraとXperia E1発売に思うこと

 1月14日に、SonyXperia T2 UltraとXperia E1を発表しました。T2 Ultraはミドルクラスモデル、E1はローエンドモデルと両者とも日本では発売されないと思われますが、両者ともユニークな端末になっています。今回はそんなXperia T2 UltraとXperia E1について記事を書こうと思います。

2つのモデルの簡単なスペック

 まず、Xperia T2 Ultraの方から。

OS:Android 4.3

ディスプレイ:6.0インチ(1080×720)

CPU:4core 1.4GHz Snapdragon 400

RAM:1GB

ストレージ:8GB

カメラ:背面13MP、前面1.1MP

重さ:172g

バッテリー容量:3000mAh

対応ネットワーク:GSM/UMTS/LTE

 

 次に、Xperia E1のスペック。

OS:Android 4.3

ディスプレイ:4インチ(800×480)

CPU:2core 1.2GHz Snapdragon 200

RAM:512MB

ストレージ:4GB

カメラ:背面3MP 前面はない様子

重さ:120g

バッテリー容量:1700mAh

対応ネットワーク:GSM/UMTS

(なお、どちらの機種もmicroSD(32GBまで)に対応)

2つの機種の特徴

 Xperia T2 Ultraの特徴として挙げられるのはやはり大画面ディスプレイでしょう。ここ最近話題のファブレットというカテゴリーに属する端末となっています。また、ミドルクラスの端末にもかかわらず、カメラは他社製のトップクラス端末に引けをとらない13MPのカメラが搭載されています。また、LTEに対応している点も評価できるでしょう。

 それに比べてXperia E1は貧弱なスペックだと言えますが、この端末の一番の魅力は音楽機能です。端末上部にWALKMANボタンを搭載し、ワンタッチでWALKMANアプリが起動できるようになっています。さらに背面に搭載されているスピーカーは100デシベルまでの出力に対応しています。これはスマートフォンの中では非常に優秀なものであると言えるでしょう。

2つの端末にSonyが託す思い

 私はこの発表を見て、非常にSonyらしい機種だと思いました。

 T2 Ultraは13MPの背面カメラを搭載し、カメラに力を入れています。また、E1はWALKMANボタンと高出力スピーカーを搭載しています。Androidの端末を選ぶときに重要になってくるのが搭載されている機能。私達は「便利」とか、「面白い」とか思った端末を買います。もちろん私達には「予算」もあるので、その予算の中で興味をもった端末を選びます。その中でこの2つの端末は、興味をそそられる、買いたい端末になってきます。

 Sonyの得意分野は、なんといっても音楽と写真。音楽は「WALKMAN」で培ってきた技術、写真は「サイバーショット」などで培ってきた技術があります。Sonyは得意分野を活かしたT2 UltraとE1を発表したのです。

 この2つの端末でSonyは消費者に「Sonyは音楽と写真で勝負する」ということを伝えたいのだと私は思います。

最後に

 色々と書いてきましたが、個人的にはE1に興味があります。コンパクトな端末であり、優れた音楽関連の機能が搭載されているからです。こういった特色のある端末が日本でも売られたら面白いなあと思いながらこのニュースを眺めていました。(でもこのままのスペックだと絶対に日本では売れないと思います。CPUが4core、RAMが2GBないと今の日本市場では厳しいと思います。)

 もしも値段が下がってきたら買いたいなあと思っています。