普通に使える0.2ミリの破壊力 ぺんてる オレンズ レビュー

ついにぺんてるから復活した0.2ミリのシャープペンシルorenz(オレンズ)が発売されました。
プレスリリースの際に書いた速報記事はこちら。

ぺんてるの極細0.2ミリシャープペンシルが復活!同時にシュタインシリーズに0.2ミリ芯も登場 - アナログとデジタルの間で(仮)ぺんてるの極細0.2ミリシャープペンシルが復活!同時にシュタインシリーズに0.2ミリ芯も登場 - アナログとデジタルの間で(仮)

ニュースリリースぺんてる株式会社ぺんてる株式会社の1月8日のプレスリリースによると1月27日より、新しいシャープペンシル『オレンズ』を発売するそうです。値段は...

 

当初の予定より若干遅れての発売で発売日同日発売の所は少なかったと聞いています。発売直後は在庫切れなどあったそうですが今はアマゾンでも購入可能です。

 

 今回のまとめ

  • オレンズシステムは普通に使える革命的な0.2ミリ
  • 少しシステムにはなれが必要
  • 細かい字も楽々

 

 

 

 

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私も発売日から少したった昨日近所の文房具屋さんで購入してきました。いま決算セール中で全商品2割引になっていて、同時に発売された0.2ミリ芯と併せて500円程で購入しました。そこではトラベラーズノートのパスポートと通常サイズが今年の手帳付きで半額になっていたので買うか少し迷います。もしかしたら買うかもしれないです。

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本体はいわゆるブリスターパックのみです。万年筆と違って持っている芯を入れることはできないので0.2ミリ芯も同時購入しました。売場では専用のコーナーに試し書き用のものと取扱い説明書がおかれていました。

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今回は初回限定として芯クリーナーが付属しました。本体に標準で入っている消しゴムにはクリーナーがついていない(芯径的にはつけた方がよさそうですが・・)のでこれは嬉しいですね。余談ですが針金部分が四つ葉のクローバーのように折り曲げられていて可愛く見えるのは気のせいでしょうかw?

 

パイロット シャープペンシル替ゴム L 4ヶ入り+突針2本入り HERFL-10 / 10セット

曲げてあっても○位しか見たことがないのでちょっとおしゃれです。(見えないけど)
本体はプラスチックでグリップ部分も変にゴムになっている訳でもなくただ溝が入っていて滑り止めになっているだけです。製図用だと考えると不足していますが、一般筆記には充分です。

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このシャーペンの肝は見た目ではなく0.2ミリ芯がふつうに書けると謳うオレンズシステムです。横文字ですし言葉としてつかみにくいのでざっくりと説明すると細すぎて本来特殊な製図用の書き方でしか使えない0.2ミリ芯をガイドパイプでまるまるカバーすることによって折れなくさせるシステムです。

ちなみにパイロットのオートマチックのように芯が勝手に繰り出されるのではなく、ガイドパイプが少しずつ芯に合わせて後退することによって常に芯とガイドパイプがぴったりな状態を作っています。

なのでガイドパイプと口金が別になっていますがクルトガのようにガタツキは少なくこのあたりはさすがです。

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チャックは真鍮製です。内層はフルメタルではないですが500円クラスなら妥当です。

 

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 手持ちのペンで書いてみました。直線は力を入れてしまう癖があるのであまり細くないですが字では圧倒的に細かいです。しかもオレンズシステムのおかげでシステムを正しく使っていればほぼ100%芯が折れることは無いので0.5ミリよりも使いやすい印象でした。

 

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 たたオレンズシステムは若干のなれが必要です。

書きだそうとすると写真のように突然パイプが下がってしまうことがあります。こんなときは一回だけノックをしてまた書き始めます。(オレンズシステムがあるので芯がパイプから出るほどノックしてはいけない)

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 するとこのようにパイプが出てきて再び書くことができます。

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 同時に専用の替え芯も発売されました。こちらは10本入りで200円と若干お高めです。オレンズの問題をあげるならばこの替え芯の高さかもしれないですね。

ただ0.2ミリ芯の製造には高い技術が必要だと聞いたのでお金がかかるのはしょうがないですね。

 

と言うわけで0.2ミリという驚きの細さと驚きの書き易さのオレンズお試しあれ

 

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