しなの鉄道115系改造車「ろくもん」が報道向けに発表されました。

 本日4月29日付けの信濃毎日新聞の1面に、しなの鉄道115系改造車「ろくもん」についての記事が掲載されていました。JR九州の「ななつ星」などの車両を手がけたデザイナー、水戸岡鋭治さんがデザインをしたそうで、記事によると、車体のベースの塗装は完了し、あとは車内の座席などの改造を行うそうです。塗装された車両の画像はこちら。

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 「ろくもん赤」と呼ばれる色で塗装をしたそうです。(どことなく、単色に塗り直したあとの七尾線415系に似ていると思いますがどうでしょうか?)この色は、沿線の上田や長野ゆかりの戦国武将、武田氏の甲冑「赤備え」をイメージした色だそうです。この上に真田氏の家紋「六文銭」のマークなどを貼るそうです。(七尾線415系との丸かぶりは避けられそうです。)

 北陸新幹線の開業を翌年に控えていることもあり、こういう観光列車を作ることで、しなの鉄道や、その沿線の活性化につながると思います。ただし、今いろんな路線でこういった列車が走っているので、果たして大きなインパクトを与えられるかどうか、心配なところではあります。

 この列車を使用した観光列車「ろくもん」は、7月11日から、週末や夏休みを中心に軽井沢〜長野間で運行される予定だそうです。

(参考記事:2014年4月29日 信濃毎日新聞朝刊1面)

(執筆:G_siemens